初体験(余話)
19歳で書いたつまらない日記のような私小説。しかし、今回、読み返してみて、文章が我ながらうまいと思った。当時は、一応、作家希望で、第1作のつもりだった。
とはいえ、、内容は純情可憐だと思った。何せ、男らしくない。言い訳三昧だ。男なら、きちん、と決めないと、ね。キスなし、Cなし、何もなしで、まさに添い寝だった。
いまだったら、きちんと決めると思うが、身体が機能するかどうか、疑問だ。それにしても、懐かしい光景だ。
彼女との関係で、その後のことは、「行為の後(あと)」を書いていたので、暇があれば、後ほど連載します。うふふ。(続く)